ツアーコンダクターの魅力

世界中の人々との距離が近くなる仕事です。

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ホライズンインターナショナルで添乗員をして気づいたことがあります。それは添乗員の役割です。
旅行はとても多くの人達の「働き」で成り立っています。

お客様のそばで旅行の現場にいる添乗員は、それぞれの「働き」が一つのものになってお客様に届くように、「働きをつなぐ役」だと考えるようになりました。

「つなぐ」方法にもいくつかありますが、一番大切なことは、「ありがとうを伝える」ことです。旅行の分業化が進む中、残念なことに、お客様や各関係者の顔や人柄や想いなどといったものが伝わりにくいですし、それぞれの「働き」がお客様や関係機関にとってどうだったのかを知ることも難しいです。ですから、現場でお客様と共にいる私が、お客様のご様子や、関係機関とのやり取りの状況、そして、そこで産まれる「ありがとう」を、その場に来られない人達にも伝えるようにしています。私がお客様からの「ありがとう」に励まして頂いているように、現場に来られない全ての関係者も、きっとその反応が欲しいはずと思うのです。
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「ありがとう」が伝わって、「働き」がつながって、そのつながりの中にお客様も関係者も巻き込めれば、互いに顔の見える血の通った温かい旅行が成立します。
この「つなぐ」役割にとって大切なことを3つあげるとしたら、

①どこの誰とでも一瞬で協調関係を作る
②出来るだけ多くの人を巻き込む
③最後まで責任を持ってやり切る
ということではないかと考えます。

これは弊社社長の教えでもあり、スタッフ達と常に共有していることでもあります。全てにおいてまだまだ未熟ですが、自分の役割をしっかり果たすために頑張っていこうと思っています。
お客様を始め全ての関係者が一つの旅行に貴重な時間とお金とエネルギーを費やす訳ですから、この旅行を通して、みなさんが最上の悦びを得るべきです。旅行に関わる全ての方が悦びで満たされたら、そこから素敵な世界が出来上がると思います。これまで多くの人達のご恩を頂いて生かされてきました。直接に恩返しが難しいですが、頂いた恩を世の中で循環させて、いつかその人に届けばいいなと思っています。添乗員の仕事は世界中で恩の循環が出来るとってもいい仕事です。これからもたくさんご恩を頂きながら、多くの人々のご満悦のために、一つ一つやり切っていきます。

添乗という仕事

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旅行会社のツアーは、出発するまでに企画(つくる)・手配(予約)・販売(売る)など
お客様が参加するまでには沢山のプロセスがあります。
添乗員はお客様を現地にお連れし案内するという役割で、旅行という商品の集大成を担っております。
そして旅行会社とお客様との懸け橋となるのが添乗員の役割です。誰もが一度は行ってみたい場所や絶景の地に何度も訪れることが出来るのは、「旅」好きな方にとってはとても魅力的な仕事だと思います。又実際に海外添乗員になると、一般の方が一生に一度訪れるかどうかの国々に何度も行く事が出来ます。

まさに「世界中が仕事場」それが添乗員という仕事です。

そこで経験した異文化体験は仕事という枠を超えて、自分の人生の大きな財産となるはずです。毎回違う国・お客様ですのでいつも新鮮な気持ちで仕事に取り組む事になり、

新しい発見や感動的な場面を体験しますのである意味「刺激的な人生」を送ることが出来ます。
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添乗員という仕事は、一人で大勢のお客様をお世話する仕事だけに大変な事も多々ありますが、それだけにツアーが無事大成功に終わった日の「充実感」や「達成感」は、計り知れないものがあります。

ツアーに参加されたお客様と一緒に「観て」「食して」「体験」する事で、旅の感動を分かち合いそして

「感謝」される感動的な仕事なのです。

各旅行会社が主催するツアーは様々です。添乗員は参加されるお客様が「安全」で「快適」な旅行が出来る様にお客様全員に目を配る必要があります。
その為には添乗員自身が日々努力をし「コミュニケーション力」の向上を目指すことも重要なポイントです。

これは決して簡単な事ではありませんが、この努力が出来ている添乗員は人間的にも凄く魅力的なんです。

私は沢山の人を笑顔に出来ることが、添乗員という仕事の最大の魅力だと思います。

想像を遥かに上回る嬉しいことが沢山あります。

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「…トイレとか…大丈夫なの?」
添乗員になります!と、私が宣言したときの、家族の第一声でした。

家の車で出かけると、5分も走るとWCストップ、子供の頃は車酔いがひどく、「乗ったら背中を付けて寝ていなさい。」と言われて育ったため、乗り物酔いのなくなった今でも、助手席に座っていても寝てしまう。


こんな私が、長時間バスに乗って出かける!?家族の心配は、まずはそこからだったようです。

ともあれ、仕事だと思えばバスに乗って眠気を感じることも全くなく、トイレ方面の問題もなし。
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周囲の心配顔を横目に、日々、勤しんでおります。
もともと、国内外を問わず旅に出るのは大好きでしたが、一人で出かけることが多く、美しい景色やものに出会ったとき、これを、共にいる人と分かち合えたら、もっと素敵だなーと、おもっていました。自分の好きなことで、他の誰かに喜んでもらえるような仕事ができたら、最高にいいな…と、そんな気持ちで、添乗員の仕事を始めました。

楽しいことばかりではもちろんなく、悲しいことや残念なことだってあるけれど、お客様を始め、ドライバーさんやガイドさん、訪れる先での様々な人との出会いや、美しく雄大な大自然、何千年も昔の人々の素晴らしい英知に触れることができたり、想像を遥かに上回る、嬉しいことはたくさんあります。

まだまだ先の長い道のりで、発展途上中ではありますが、一日でも多くのお客様に喜んで頂くことのできるよう、日々精進して参りたいと思います。

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